セグメント作成数の上限
おかげさまで、サービス提供から2021年で10年以上が経過しており、弊社サービスを多くのお客様でご利用いただいている状況となりました。効果的にご利用いただいているセグメントが多数ある一方で、既に利用していないセグメントが放置されているような状況があります。ご利用されないセグメントに関しては放置したままでもセグメント処理は継続して行われますので、弊社システムのリソース消費は日々増大していくことになります。弊社側でもリソース追加などの管理は行っておりますが、この状況がさらに進むことで、意図しないサービスへの影響を与えてしまう可能性があります。
そこでその事前の防止策として、全てのお客様にセグメント数の上限設定を適用いたしました。この設定を導入したことにより、サービス影響へのリスクは大幅に軽減されました。
これまでとの違いとして、上限数に近づくとDMPのセグメント一覧の上部に
"You have reached XX% of your segment limit across all Site groups."
といったメッセージが表示されるようになります。
また上限に達しますと、以下のように上限に達したことと貴社サイトグループ内のセグメントを削除しない限り、レポート専用のセグメントのみしか作れない旨のアラートが表示されます。
上のアラートにあるように、この上限数はセグメントの設定の用途を「ターゲティング」にしていた場合のもので、「レポート専用」については作成上限数の対象に含まれません。
「ターゲティング」とは他社システムとのセグメント連携やCCEでのAudience設定に使用するセグメントを指します。「レポート専用」とは主にInsightのワークスペースやフィルタで利用するセグメントを指します。上限数に達しますと、用途が「ターゲティング」のセグメントが新規作成できなくなりますが、「レポート専用」については継続して新規作成が可能です。上限に達してしまい新たに「ターゲティング」のセグメントが作成できなくなった場合、以下の対処を行ってください:
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用途を「ターゲティング」にしている不要なセグメントの削除
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用途を「レポート専用」に変更(一時的にターゲティングにしないようなものの場合、変更を推奨)
これらの対処によって上限数内に収める以外に以下のメリットもあります:
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読み込むセグメントリストが少なることでDMP/Insightの画面表示スピードの向上
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未使用セグメントが削除されることでのセグメントリストの一覧性の向上
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ターゲティング利用するセグメントだけに処理を実施することによるセグメント付与の遅延の防止
また削除や変更の判断がつかない場合、誰が作成者、直近の更新者なのかを確認する方法として、セグメント毎にその作成ユーザをDMPのセグメント管理画面内の概要や履歴タブから確認できます。また、セグメント一覧画面のフィルタから作成者で絞り込むことも可能ですので、誰のものかの特定が可能となり、削除するか変更するかの判断をしやすくなります。
不明な点、お困りのことがありましたらサポートまでお問い合わせ下さい。