Piano DMP でオーディエンスセグメントを操作する
Piano DMP はオーディエンスセグメントを作成、更新、使用するための様々なツールを提供します。Piano DMPのオーディエンスセグメントは基本的に "NY在住の若い男性の大人" や "シンガポール在住でスポーツに興味のあるソニーモバイルのユーザ" のような記述と一致するユーザーグループです。セグメントはトラフィックフィルター を使って実装します。
Piano Insight によって収集されたデータ及びPiano にアップロードする必要のある 1st/3rd パーティデータを基にして、オーディエンスセグメントを作成することができます。Piano DMPで作成されたセグメントはサポートされている統合先(サポートされていないアドサーバーに対して手動で行うアプローチ方法もあります)にセットし、エクスポートできます。詳細は データソースと統合 をご覧ください。
このセクションでは Piano DMP のオーディエンスセグメントの作成、チューニング、使用方法について詳しく説明します。
セグメント概要画面
セグメント概要画面はPiano DMP にログインした時に初めに表示される画面です。
このビューには選択したサイトグループで作成された全てのセグメントが含まれています。リストにはセグメントの名前、ID、概要(セグメントに追加されていた場合)、拡張セグメント、セグメントのステータス(有効 / 無効 / オーディエンス拡張有効) とセグメントを削除するボタン(ゴミ箱ボタン)が含まれています。
検索欄でセグメント名やセグメントID、概要に指定したワードで絞り込んだり、検索欄の右側にある各種項目でセグメントのリストにフィルタをかけることもできます(セグメントにラベル(アノテーション)を設定していた場合)。
右上にある「作成」ボタンからセグメント作成ができます。詳しくは セグメント作成: UI をご覧ください。
セグメント名のリンクをクリックすると、セグメント作成と同様のメニューが開かれ、既存のセグメントの設定画面が開きます。
オーディエンスセグメントを作成する
Piano DMPでオーディエンスセグメントを作成する最も簡単な方法は、"作成" を選択することです。
このガイドの セグメント作成: UI 部分にて、セグメントエディタの "セグメント設定" 部分の詳細な説明があります。
もう一つのオプションは セグメント作成: API で説明されているように、セグメント作成の呼び出しを行うことです。
オーディエンス拡張(Lookalike モデリング)
オーディエンス拡張(Lookalike modeling)はターゲットしたキャンペーンのリーチを拡大するために使用されます。これは既存のDMPセグメント("元のセグメント")内に存在するユーザと似たユーザを識別するための手法です。ユースケースは例えば有料記事や商品を既に購入したユーザをセグメントにし、コンバージョンや販売を促進するためのキャンペーンでそのセグメントによく似たユーザをターゲットにします。もう一つの例は性別や年齢のようなデモグラフィックの特性をモデル化することです。オーディエンス拡張は特定の性別のような特定の性質を持つことがわかっている元のセグメントのユーザに基づきます。1stパーティデータ(CRMシステムからアップロードされたもの)に基づく場合もありますが、これに限定はされません。
作成の際に「オーディエンス拡張セグメント」を選択することで作成可能です。セグメントの類似モデルを有効化するための詳細やそのテーマに関する理論はこのガイドの セグメント拡張(Lookalike モデリング): 理論と実践 で説明しています。
ラベル(アノテーション)
セグメント作成の際にラベル(アノテーション)を使うと、セグメントに 一般的な "キーと値 の組み合わせ" として追加のメタデータを付与することができます。 ラベルを使用する主な利点は以下の通りです。
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日々増えていくセグメントのリストを一つに束ねてグルーピングして整理し、絞り込みしやすくする
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Piano DMP API(/segment/create や /segment/update) を使ってプログラム手順を制御する
セグメントにラベルを追加するには、セグメント編集画面の右下にある「ラベル」にてセグメントを識別するために使用するためのグループ名(左欄)と値(右欄)を入力します。